Kmutoの自己紹介
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Name | kmuto |
| Birth | 1999/04/16 |
| URL | https://eycjur.github.io/resume/ja/ |
| X | https://x.com/eycjur |
| Qiita | https://qiita.com/eycjur |
| GitHub | https://github.com/eycjur |
| https://www.linkedin.com/in/katsuhiro-muto-00934b1b7/ |
スキル
データサイエンス・機械学習
- Numpy, Pandasを用いたデータの前処理や分析が得意。
- scikit-learnやLightGBM、Pytorchの利用経験があり、データ分析コンペティションへの出場経験あり。
- 画像を用いた異常検知の実務経験あり。
- 生成AIのアプリケーションの開発経験が豊富で、LangChainを用いることが多い。
- MLOpsに興味があり、Vertex AI PipelineやSagemaker Pipelineを趣味で触っている。
- 東京大学の松尾研究室が開講しているデータサイエンス講座であるGCI 2020 Summerにて、優秀修了生に選定された。
バックエンド
- Python(FastAPI)を用いたAPIの開発経験あり。0->1のサービス立ち上げから、運用までを経験。
- 実務での利用経験はないが、Python(Django, Flask)についても知識がある。
- Golangの利用経験あり。
フロントエンド
- Vue.jsを用いたSPAの開発経験あり。
- Python(DashやStreamlit)を用いた簡易フロントエンドの開発経験が豊富で、プロトタイプを高速に作成することが得意。
データベース
- RDB(PostgreSQL)やNoSQL(FireStore, CosmosDB)を用いた開発経験あり。
- indexやクエリに関するパフォーマンスチューニングの知見がある。
クラウド
- GCPやAzureを利用して一通りのアプリケーションを構築可能。ただし、専門のエンジニアには及ばない。
- Terraformを利用したIaCの経験あり。
設計
- Clean Architectureやドメイン駆動設計に強い関心があり、実務でも保守性・拡張性高く、技術的負債の少ない設計を心がけている。
その他
幅広い技術に興味を持ち、趣味で勉強している。
- 競技プログラミングコンテストであるAtCoderに参加しており、アルゴリズムに関する知見がある。（レーティング：緑色）
- WebサービスのパフォーマンスチューニングコンテストであるISUCONに参加しており、パフォーマンスチューニングに関する知見がある。（ISUCON14 134位/784チーム中）
- ネイティブアプリの開発にも興味があり、React Nativeを用いたアプリの開発を行っている。
- Unityを用いたゲーム開発経験あり。
- IoTにも興味があり、Raspberry Piを用いた開発経験がある。
- その他、C, Haskell, Go, AppleScript, Fortran, アセンブリ言語など、幅広い言語に興味を持ち、触ったことがある。
職務経歴
某データ分析のリーディングカンパニー (2022/04 - 現在)
- 機械学習エンジニアとして、機械学習や生成AIを活用した案件を経験。
- とくに生成AIに精通し、多数の顧客に対して、チャットボットの開発や、生成AIの導入を支援。
- バックエンドをPython、フロントエンドをTypeScript(Vue.js)で開発し、クラウドはGCP/Azureを主に利用。
公開エントリ
業務外活動
オープンソース貢献
バグフィックスを中心に活動中。
Pull Request
- docs: updated args_schema to be required when using callback handlers in custom tools.
langchain-ai/langchain/pull/25887 - fix: error when the environment variable value contains =
smurawski/pycomposefile/pull/31 - community: Fix all page numbers were the same for _BaseGoogleVertexAISearchRetriever
langchain-ai/langchain/pull/19175
Review
- Improvement[VectorStore] Optimize VectorStoreRetriever
langchain-ai/langchain/pull/25091
Issue
- Temperature parameter is ignored when temperature=0
langchain-ai/langchain-google/issues/49
技術系公開エントリ
- pythonでのプロジェクト作成に関するツールの使い方まとめ
- 統計検定1級（統計数理） 公式まとめ
- 誤差逆伝播法の数式を真面目に考える
- 気象庁のAPIを使った雨の日だけ通知してくれるLINE Notifyの作成
- vue.jsでオセロ作ってみた
- 【Python】VSCodeで関数の引数名を表示する神機能
その他資料
- 投資家と借り手のマッチングプラットフォームのご提案 (GCI2020 Summer 最終課題)